MENU

慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボは、大井町を社会実験の舞台として、環境、都市、テクノロジー、コミュニティなどの複合的視点からのアプローチによる実証的かつ実践的研究プロジェクトを通して、未来の地域をつくるための実践知を創造します。 2024年は【東京都補助事業-地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業】(R6-8)に選考され、「デジタルエリアデザインの共創in大井町」を推進しています。 これらの活動と成果をもとにまちづくりの共創を一層活発化していくことを目指して、第6回Oimachi Research Forumを開催します。皆様のご来場をお待ちしています。

◆開催概要

【日時】2025年3月28日(金)13:00~17:00(開場 12:45)
【場所】慶應義塾大学 SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ(品川区東大井5-11-2 K-11ビル7階)
【形式】対面
【対象】どなたでもご参加いただけます。関心のあるセッションのみのご参加も可能です。
【参加費】無料
【定員】先着50名
【参加方法】こちらのグーグルフォームよりお申し込みください。


ダウンロードはこちらから

◆予定セッション

本イベントは、セッションとオープン展示の二つのプログラムで構成されます。 セッションには大井町に携わる各セクターから登壇者をお招きし、講演していただきます。セッション開催中、オープン展示スペースを常設し、SFCの大井町での取り組みをご紹介いたします。展示のテーマおよび登壇者の詳細は、本ページの最後に記載しておりますので、ぜひご覧ください。

【開会挨拶】13:00-13:10
飯盛義徳 慶應義塾大学教授 SFC研究所所長

【セッション1】13:10-14:40
地域主体によるスマートな大井町に向けての取り組み
(司会)厳網林/慶應義塾大学 環境情報学部教授

1. スマート東京の推進について(資料
巻嶋國雄/ 東京都デジタルサービス推進部長
2. 大井町駅周辺のまちづくり(資料
佐藤健二・落合純也・土屋那家久/品川区役所
3. 地域住民主体のまちづくりin大井町(資料
後藤邦夫/NPOまちづくり大井 理事長代理
4. 歩いて暮らせるまちづくり(資料
/尾崎信/東京大学大学院サステナブル社 会デザインセンター 特任研究員
5. デジタルエリアデザインin大井町の取り組み(資料
厳網林/慶應義塾大学 環境情報学部教授

【オープン展示説明コアタイム】14:40-15:20

【セッション2】 15:20-16:50
地域共創ネットワーキングの取り組み
(司会)神戸雄一郎/NPOまちづくり大井

1. 学びのコミュニティ〜ミドル・シニアのつながりをどうつくるか〜(資料
河野純子/慶應義塾大学SFC研究所
2. 大井町ミライを共創するネットワークづくり(資料
矢後真由美/株式会社Teable・濱田健太郎
3. ウェルネス向上のためのスマートグラス実証実験(資料
小池悠也/株式会社dendrite代表取締役
4. 人をつなぐHOPEプロジェクトの取り組み(資料
年森慎一/ みんなのクリニック大井町
5. スマートシティ支援プラットフォームの検討(資料1)(資料2
安田章展・中山俊/アドソル日進株式会社・SFC研究所
6. GeoAIツールの開発と大井町での試み(資料
大場章弘/中央大学中央研究機構助教

【特別挨拶】
大井町から始まるスマートシティ品川へ 森澤恭子/品川区長

【閉会挨拶】16:50-17:00
厳網林/慶應義塾大学 環境情報学部教授

【オープン展示】————————————–
SFCのみらいのまちへの取り組み

1. 飯盛義徳研究室
大井町・品川区におけるプラットフォーム形成に向けて/大内雄翔・坂本壮凛
2. 加藤貴昭研究室
みんなのeSportsを目指して/正田 麦
3. 宮垣元研究室
大井町らしさとは/浜口夏冴
4. 厳網林研究室
参加型ウォーカビリティ評価の試み/金森貴洋
5. 鈴木治夫研究室
都市の微生物/高欣欣
6. 石川初研究室
大井町を再発見する/秋山剛輝
——————————————————

【ネットワーキング】
イベント中の活発な意見交換を期待します。また終了後、スナックとソフトドリンクを用意しております。ネットワーク形成にご活用ください。

◆主催
慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ

◆協力
品川区
NPOまちづくり大井

この記事をシェアする

みらいのまちをつくる・ラボ > トピックス > 【3/28(金)開催】第6回 Oimachi Research Forum〜歩きたくなるスマートシティ大井町の取り組み〜