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8月 29 日(土)、品川区東大井の SFC 研究所みらいのまちをつくる・ラボにて「みんなで描く、大井町のこれから ~ウォーカブルな大井町を考えるWS②~ 大井町の風景再読ワークショップ」を開催しました。

慶應義塾大学 SFC 研究所が主催し、慶應義塾大学石川初研究室とフジワラテッペイアーキテクツラボが企画を行いました今回のワークショップには、地元住民や学生、まちづくりに興味がある方々など 20 名近くが集まりました。今回のテーマは、大井町のこれまでとこれからの風景を通して「歩きたくなるまち」について考えることです。

はじめに、石川先生から本ワークショップの趣旨を説明いただきました。みらいのまちをつくる・ラボでは、これまで「歩きたくなる都市空間」の実現を目指して、 まち歩き調査や ウォーカビリティを可視化するツールを用いたワークショップ、講座等を行ってきました。これらの成果を生かして、大井町の未来の姿を描き、模型にしてみなさんと共有することが本年度の目標です。

ワーキング①では、参加者に持ち寄っていただいた写真や、学生チームがまち歩きを通して作成した大井町の魅力を分析したカードを使って、大井町の風景や魅力について互いに共有し合いました。参加者を4つの班に分け、各班、机に地図を広げながら、お気に入りの場所や風景をプロットしていきました。大井町に住んだことがある人もない人もいて、年齢も様々な参加者たちでしたが、思い出話や、将来こんな場所になっらたいいな、という話が尽きませんでした。

ワーキング②ではワーキング①で話した内容を軸に、現在は暗渠化されている立会川周辺を対象として、これからの大井町の風景を描いてみました。ワーキング①の話の中で出てきたキーワードを整理して、プロンプトを作成し、AIを使用して画像を生成しました。生成された画像を見てみて、イメージと異なる部分は追加のプロンプトによって修正し、各班理想の風景を描いていきました。

各班の結果を全体で共有する際には、ワーキング①でどのような会話があって、どのようなキーワードを大切に風景の画像を生成したのか説明してから完成した画像をみんなで見ました。同じ場所を描いているとは思えないくらい各班それぞれの個性があって、参加者たちも他の班の生成した画像を見ながら驚いていました。「1枚目の画像が生成された後に、修正で指示したプロンプトがその班の希望するイメージを強く表しているように見える」という石川先生の言葉が非常に印象的でした。

今回参加者の皆様から聞かせていただきましたお話や、これまでの大井町の風景、これからこうなったらいいなと思う姿を大切にしながら、未来の大井町の風景模型をつくっていきたいと思います。

ワーキング① 
地図を囲んで、大井町の風景や魅力を語り合う様子

ワーキング② アイデアを整理してプロンプトを作成する様子

全体共有 
各班が生成した画像を見せながら議論内容を共有する様子

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