「スマートシティ計画」を研究する厳網林研究室は、2025年1月18日(土)13時~16時に慶應義塾大学SFC研究所「みらいのまちをつくる・ラボ」にて、『第3回大井町まちづくりワークショップ~自分の足でウォーカビリティを測ろう』を開催します。
2022年7月に第1回大井町まちづくりワークショップを開催し、大井町の魅力と課題について、実際に大井町を歩いて議論を行いました。たくさんの意見が出た中で、坂道が多く歩道が狭い、といった歩きやすさに関する課題が一つ見えてきました。2023年1月には第2回大井町まちづくりワークショップを開催し、まちを歩きながらウォーカブルとは何かを感じ取り、実際に計測し、データで説明できるようにして、課題の発見と共有を行いました。 今回のワークショップでは、これまでの取り組みを振り返りながら、まちの歩きやすさ・楽しさを観察・記録し、ウォーカブルの議論をさらに深める予定です。
大井町に住み、働き、関心ある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加下さい。
【開催日時】
2025年1月18日(土)13:00~16:00
【集合場所】
慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ
東京都品川区東大井5-11-2 K-11ビル7階
(京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町駅」徒歩5分) MAP
【プログラム】
1.趣旨説明(慶應義塾大学/厳網林教授)
これまでのワークショップを振り返った上でウォーカブルの考え方について説明します。
2.大井町を測る
大井町を観察、記録して、歩きやすさ・楽しさを再発見します。
3.大井町を描く
発見した魅力や課題を理想の将来像へと繋げるために互いに語りまとめます
4.大井町を語る
ワークショップで得た知見を共有し今後の更なる学びへ繋げます
【参加方法】
こちらから事前にお申し込みをお願いします(締め切り:2025年1月11日)
*募集人数は15名程度(先着順)
【主催】
慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ/厳網林研究室
※本ワークショップは、 東京都の「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」の一環として、Future City Design Schoolのイベントとして実施されるものです
【共催】
NPOまちづくり大井