MENU
JINENEZ LAI WAROKSHOP OIMACHI 2019の様子1

2019年7月20日〜22日までの2日の間、ビル ガロウェイ先生と厳網林先生が中心となり、国際デザインワークショップ「JINENEZ LAI WAROKSHOP OIMACHI 2019」が開催されました。
本プロジェクトは、”希少性の計画、繁栄の計画―大井町・東京の未来へ”をテーマとし、慶應義塾大学、東京大学、早稲田大学から14名の学生がみらいのまちをつくる・ラボに集まり、ヒメネズ ライ氏の指導のもとで、集中ワークショップを行い、東京・大井町の未来を描きました。

ヒメネズ ライ(Jinenez Lai)氏はロサンゼルスをベースに活動している新鋭建築家で、都市や世界に対して独特な視点をもって観察し、そこから変わったデザインを創り出すことで知られています。大井町は、再開発の進む東京において、都心への至近距離にもかかわらず昔の東京の面影を見て、暮らして、楽しむことのできるまちであります。今回のワークショップはそれを発見し、発想し、発展していくための初めての一歩を踏み出しました。

JINENEZ LAI WAROKSHOP OIMACHI 2019の様子2

大井町を「見る」

まず学生はそれぞれ外に出て、大井町をすみずみまでくまなく歩いて、このまちの面白いところ、独特なところ、デザインのヒントになるものを表す9枚1組の写真を集めました。そこから5つのテーマを抽出し、この街に生まれ、未来の東京のユニークな一面を創り出しうるヒントを考案しました。

JINENEZ LAI WAROKSHOP OIMACHI 2019の様子3

大井町を「ヒント」から組み立てる

そのヒントをもとに各チームがストーリーを構成し、開発予定地にはめ込む形で、みらいのまちを表す1/50の模型を作成しました。それぞれのストーリーについて、その考えやプロセスをA3一枚に集約し、パンフレットとしてとりまとめました。最終日の午後に東京在住の建築家らに講評いただきました。そして夕方に、地元まちづくり関係者、住⺠、企業、メディアの方々に公開説明会を行い、さまざまなコメントを頂きました。短い期間でしたが、ヒメネズ ライさんの優れた発想と指導、学生皆さんの多大な努力のお陰で、大成功でした。参加教員も学生もたくさんのことを学びました。この活動は大井町の未来を考えるきっかけになれたら幸いです。なお、この取り組みは品川ケーブルテレビによって収録されました。

“JINENEZ

参加者一覧

慶應義塾大学: Wanglin Yan, Bill Galloway, Shun Nakayama, Keidai Kishimoto, Togo Hirayama, Hiroki Nakanishi
早稲田大学: Shun Kuronuma, Natsumi Kawami, Ayuko Sato, Yoon Yeonsik,Zeng Ziyue, Ahmad Jobran, Francesca Tiberi, Erika Kakinoki, Martina Simonato
東京大学: Masumi Ogawa, Liam Oxlade

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

【活動報告のポスターは下記よりダウンロードください】

日本語レポートはこちらから

英語レポートはこちらから

この記事をシェアする

みらいのまちをつくる・ラボ > プロジェクト > 街づくり国際デザインワークショッププロジェクト > 『JINENEZ LAI WAROKSHOP OIMACHI 2019』レポート