【ラジオ放送レポート】卒業生スペシャル!大井町で駆け抜けた学生時代の振り返りと未来へのエール「みらいの大井町をつくる・ラボ」第72回(FMしながわ)

しなラジ889、「FMしながわ」では、2020年4月より、慶應義塾大学、飯盛義徳研究室・大井町元気プロジェクト所属の学生によるレギュラー番組『みらいの大井町をつくる・ラボ』が放送されています。コンセプトは、大井町や住民の方の「いま」と「みらい」。大学生ならではの目線から大井町の魅力や可能性、住民の方の生の声を発信しています。
今回のパーソナリティーは、中村竜久(2年)、坂本荘凛(3年)が務めました。
今月は3月4日(水)18時から、「もっとしなラジ889」FMしながわのスタジオより第72回目が1時間で放送されました。
今回のゲストは卒業生の大内裕翔(4年)、古川瑞樹(4年)、山田裕宇(4年)が登場しました。前半では卒業生に大井町で活動をする中で、大井町と卒業生の思い出などお話を伺いました。後半では、過去の自分にメッセージを送るとしたらどのようなことかを伺いました。
1. オープニング
坂本:こんばんは。慶應義塾大学3年の坂本です。
中村:同じく慶應義塾大学2年の中村です。
古川:4年の古川です。
山田:4年の山田です。
大内:4年の大内です。
坂本:今回、第72回目の放送となる「未来の大井町をつくるラボ」は、飯盛義徳研究会の学生を中心にお送りします。3月の放送は、久しぶりにFMしながわのスタジオより生放送でお届けしていきます!生放送は久しぶりで心臓がバクバクしています。
大内:生放送は嬉しいですけど、僕たち4年生3人は別の意味でもバクバクしてるんですよ。実は1週間後が卒業判定の成績発表なんです。ここで単位が足りていなければ、またこの放送に「留年生」として舞い戻ってくることになります(笑)。
古川:なんとかなるって信じています。噂によると、卒論は全員大丈夫だったみたいですよ。
山田:その情報を聞いて、今ようやく安堵しました(笑)。
坂本:4年生が社会人になると、もう「単位」とはおさらばですね。
古川:その代わりにお金とか昇進とかが関わってくるシビアな社会が近づいていますね……恐ろしい。
坂本:そんな貴重な学生最後のラジオ、楽しんでいきましょう!
2. 未来対談
中村:今回のゲストは、研究会卒業生の古川さん、山田さん、大内さんです。よろしくお願いします。
古川・山田・大内:よろしくお願いします!
古川:環境情報学部4年の古川です。僕は鉄道や車が好きなので、マクロな視点での街づくりに興味がありましたが、研究会ではコミュニティというミクロな視点を学んできました。
山田:総合政策学部4年の山田です。大学生活は街づくりの勉強を通じて、とても充実した時間を過ごせました。
大内:4年の大内です。最初は土地や建物というハード面に興味がありましたが、3年弱の活動で「街に関わるあらゆるもの」に興味を持つようになりました。馬とあいみょんが大好きです!
坂本:大内さんは2年半、大井町に通い詰めましたね。13年前に「大手町」と間違えて「大井町」に降り立ったのが運命の出会いだったとか。
大内:そうなんです(笑)。約束していた人たちがいないとびっくりしたあの日から、まさかこうして活動することになるとは。
中村:みなさん大井町とは少なくとも2年以上の付き合いになると思いますが、この2年で大井町は変わりましたか?
古川:再開発で「大井町トラックス」という巨大なビルが建ちましたね。3月28日の街開きに向けて、ハード面は劇的に変わりました。
大内:一方で、僕らの拠点「K11ビル」へ行く道のりの通っているラーメン屋さんは変わらずそこにあるのでありがたいですね。
中村:では、大井町で行った活動の紹介もお願いします。
古川:僕は大井町の銭湯の魅力を伝えるYouTube動画を制作しました。営業時間前にお邪魔して撮影させていただいたのですが、今では2000回以上再生されています。
山田:私は「パークコーヒー」さんとの思い出が深いです。鉄道の再生部品を使ったおしゃれなカフェで、3周年イベントでは私たちの缶バッジワークショップを快く受け入れてくださいました。地域の方との温かい繋がりを感じる場所です。
大内:2年前は知り合いもいなかった大井町で、今では「大内くん!」と声をかけてくれる人がたくさん増えました。コミュニケーションと出会いこそが、プロジェクトの原点だと実感しています。
3. 特別企画:過去の自分にメッセージ!
坂本:卒業生の皆さんに、大学1年生の自分へ伝えたいメッセージを聞いてみましょう。
山田:私からは「挑戦を恐れないで」と伝えたいです。体育会の部活や、研究、それから「かくれんぼサークル」まで(笑)。最初の一歩は重たいけれど、踏み出してみれば後悔のないステップに進める。メールを1通送る、そんな小さな一歩から始めてほしいです。
古川:僕は「健康に気をつけろ」、そして「意外となんとかなる」ですね。大学は自由すぎて生活リズムが崩れがち。僕はラーメンばかり食べて3ヶ月に1回体調を崩してました。1人暮らしを始める皆さんは、食生活を大切にしてください。
大内:僕は2つ。「チャンスを掴み続けること」と「自分に勝ち続けること」。モチベーションという概念に左右されず、「成果を出すために今ここにいるんだ」と強く思うことで、高いパフォーマンスを維持できる。失敗しても最後には必ず成功させよう、という気概を持ってほしいです。
4. リスナーからのお便り
坂本:今回は過去最多、6通ものお便りをいただいています!
ショーグンさんより:「大内くん、卒業おめでとう!いつでも大井町に戻ってきてね」
夏休み大好きさんより:「大井町のおすすめスポットは?」
大内:タイ料理の『クルン・サイアム』です。東小路の先の細い路地にあるんですけど、ガパオライスが最高です!
浜オフィスさんより:「今後の都市開発について意見を」
山田:先端技術による便利さも嬉しいですが、古き良き商店街の温かさも共存してほしいですね。
古川:電車の混雑緩和など、増える需要への対処も今後の課題かもしれません。
宮西さん(前リーダー)より:「番組を繋いできてくれてありがとう」
坂本:僕もこれしげさんにラジオを教わったので、繋いでこれたことが本当に嬉しいです。
5. エンディング
坂本:ここで卒業生の皆さんに、僕から花束の贈呈です!
古川:わあ、ありがとうございます!……ちょっと花粉が怖いけど(笑)。
山田:ラジオ局の方々にも感謝です。責任感を持って公共の電波で話すという経験は、何物にも代えがたい学びでした。
大内:2年前、バクバク緊張しながら始めたラジオが、今では当たり前の日常の一部になりました。後輩の2人には、この「幸せな機会」をこれからも大事にしてほしいです。
坂本:3月回は3月25日まで再放送をお送りします。今回のゲストは今年卒業の4年生の皆さんでした。ありがとうございました!
全員:バイバイバーイ!

■今回放送した楽曲
・OPテーマ:あいみょん『ハルノヒ』
・銀杏BOYZ『エンジェルベイビー』
・米米クラブ『funkfujiyama』
・B’Z『Ultra Sou』
・嵐『サクラ咲ケ』
次回、第73回放送は、4月1日(水)午後9時〜です。番組では、リスナーの皆さんからのおたよりを募集しています。
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(レポート/慶應義塾大学 環境情報学部3年 中村 竜久)
