高齢女性にワクワクする靴を提供!株式会社サエスタの星川彩子さんが登場「みらいの大井町をつくる・ラボ」(FMしながわ)第54回放送レポート
「FMしながわ」では、2020年4月より、慶應義塾大学、飯盛義徳研究室・大井町元気プロジェクト所属の学生によるレギュラー番組『みらいの大井町をつくる・ラボ』が放送されています。コンセプトは、大井町や住民の方の「いま」と「みらい」。大学生ならではの目線から大井町の魅力や可能性、住民の方の生の声を発信しています。9月4日(水)18時から、第54回目が放送されました!
今回のパーソナリティーは、宮西惟成(4年)、山口万由子(4年)が務めました!今月も「もっとしなラジ889」FMしながわのスタジオから、生放送でお送りしました。
■9月の放送内容
1.オープニング
今回のオープニングは、8月24日(土)・25日(日)の二日間に渡って行われた「大井どんた夏祭り」で収録した街の声、そして訪れていた方へのインタビューを放送しました。音声からはお祭りの盛り上がっている様子がよく伝わってきました。
私たち慶應義塾大学飯盛義徳研究会は、以前ラジオに出演いただいた石井淑子さんが代表を務める「ママズオン」と風鈴や写真立てづくりのワークショップ、立正大学河村ゼミとともに竹とんぼやハンドバッグづくりのワークショップを行いました。
また、今回のワークショップの実施に際し、三菱鉛筆株式会社からポスカの提供をいただきました。
出展にあたり、ご協力いただいた皆様、インタビューにお答えいただいた皆様に心より感謝申し上げます。インタビューの様子は後日、大井町元気プロジェクト公式youtubeにて掲載予定です。詳しくは「みらいの大井町をつくる・ラボ」公式Instagram・Xをご覧ください。
これからも大井町、そして品川区の魅力や可能性を伝えていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
2.みらい対談
続いてのコーナーは、大井町への思いや、ゲストの思い描く未来についてお話を伺う、「みらい対談」です。今回は、高齢女性に向け、ワクワクするようなオシャレ感のある靴の提供を目指していらっしゃる株式会社サエスタの星川彩子さんにお話を伺いました。
Q.まずは自己紹介をお願いします。
星川さん:品川区に在勤在住で大井町の職場に通勤していました。現在は会社員を辞めて、西大井創業支援センターを拠点にして活動をしています。
Q.現在行っている活動の詳細を教えてください。
星川さん:高齢女性がワクワクするような靴を提供したいということを考えています。年齢を重ねていくと足の形は変わっていきます。そうするとこれまで履くことができていた靴も履けなくなり、選択の幅が狭くなってしまうんですよね。だからこそ、その方にあった足を測って靴を提供するということをしたいと思いました。今は絶賛修行中で靴の製作工程やいろんな人の足を測って、そのかたがどのような生活をされているのかを聞き取るということを積み重ねている最中です。
Q.活動を始めようと思った経緯について教えてください。
星川さん:私は長く会社員をしていたのですが、コロナやさまざまなきっかけが重なって会社を辞めました。元々ものづくりに憧れがあって、会社を辞めてからは義肢装具の職業訓練校に通いました。その中で足の形が人によって、そして年齢によってそれぞれ変わってくるということに気がつきました。そして、高齢の方が履いていらっしゃる介護シューズを見た時に、色味が乏しくて、将来履くことのできる靴の選択肢が狭まってしまうのは嫌だなと思いました。あとは実際に母親の介護シューズがあまりおしゃれではなくて、それなら私が作ってあげたいなと思ったことも活動を始めようと思ったきっかけです。
Q.職業訓練学校ではどのようなことを学んだのですか?
星川さん:義肢装具のことを中心に学びました。パラリンピックで用いられるような競技用の義肢装具についてや疾病や麻痺がある方を保護するような義肢装具を作ることも学びました。
Q.今年の初め頃にラジオプロジェクトのメンバー、大内くんと知り合ったときのエピソードを教えてください。
星川さん:先ほど自己紹介の際にお話させていただいた、西大井創業支援センターで今年の2月に行われた大交流祭で大内さんとお会いしました。すでにこの番組にゲストとして出演されている餅田さんや内田さんともその際に交流しました。
Q.職業訓練学校に入学したり、西大井創業支援センターに参加したりと思い切った決断を何回もされているように感じたのですが、その決断に踏み切ることができたのはなぜですか?
星川さん:大きな決断をしたというよりは、会社を辞めた時に違ったことをやってみたいという想いがあったからだと思います。バックオフィスの業務経験が長かったので、職人さんのようにものづくりをすることにチャレンジしたいなという気持ちも強かったです。その中で靴や介護に関する知識を得て、「じゃあやってみよう!」と思い、そこから展開していきました。
Q.大井町でずっと生活をされていたとのことですが、星川さんから見た大井町の印象を教えてください!
星川さん:やはり交通の便が良いなと思います。会社員時代は出張もあったのですが、羽田に行くときも新幹線に乗るときも便利だなと感じていました。あと、小さな商店街やスーパーがたくさんあるので生活者としても良いですね。他にも文化施設も多いので、そういったところも良いなと思っています。
Q大井町で生活される中で、街に対する印象に変化はありましたか?
星川さん:会社員時代は交通の便の良さを感じていたのですが、会社を辞めてからは「広報しながわ」の見方が変わりました。生活者視点になるので「こういうイベントがあるんだな」ということを知ったり、情報を登録したりということをするようになりましたね。いろんな施策について知ることで、より地域を身近に感じて、情報にアンテナを貼るようになりました。会社員時代にはそこまで目がいかなかったのですが、生活者としての視点に変わることで一気に見え方が変わりました。
Qありがとうございます。印象が変わったことで街に対する新たな気づきはありましたか?
星川さん:結構手厚いですよね。自分から支援を求めると、それに対して手厚く対応してくれるなと思いました。
3.【特別企画】あなたの足を測定します!
続いてのコーナーは、「特別企画 あなたの足を測定します!」です。靴づくりに向けて活動している星川さんにパーソナリティの足を事前に測定していただき、足の形や大きさについて対談形式でお送りします。
宮西:収録前の時間で、私と山口がそれぞれ足を測定していただきました。この時間では、私たちの測定結果を比較しながら、 足についてみんな学びを深めていこうというコーナーです。よろしくお願いします。
星川さん:よろしくお願いします。
宮西:私たちの足にはどのような特徴がありますか?
星川さん:私は普段からご高齢の方や外反拇趾の方の足を見せていただいたり、計測させていただいています。お2人の足は土踏まずの部分がしっかりとしたアーチ状になっている健康的な足だと思います。
宮西:土踏まずの部分がアーチ状になっているということは、土踏まずがしっかりとある状態という感じですか?
星川さん:そうですね。年齢が上がり、足の筋力が落ちてくることで土踏まずは下がっていきます。これがいわゆる扁平足の状態です。
宮西:土踏まずの部分が高くなり、アーチ状だったものが平らになることで、扁平足になってしまうのですね。私たちは今、そのアーチ状の形はしっかりしているようなのでよかったです!
山口:これからも継続しないといけないよ!
星川さん:収録前に山口さんがおっしゃってましたけど、年齢を重ねていくと足の形は変わっていきます。小さい頃の足と大人になった今の足って、やっぱり違うじゃないですか。 今の健康な状態をできるだけキープしていただくことが大切です。年齢を重ねて中高年になっていくと、だんだん筋力が落ちてきて、アーチがどんどん小さくなっていってしまうんですね。なので今のちゃんとアーチがある健康的な足の状態をキープすることが重要です。
宮西:ありがとうございます。実はこのスタジオの机の上に私たち二人の測定結果の表が置いてあります!色々と数字が書き込まれてるのですが、今回測定していただいた要素について、お話いただきたいです。
星川さん:今、お話いただいたのがフォトカルテというものです。足の長さと足の形を取りました。歩くときに踏み返す部分になる親指と小指、どの指が1番長いのかなということを測定しました。それから、かかとにマークをさせていただきました。他にも親指と小指の骨の幅とその周りの長さを測らせていただきました。
普段履いていらっしゃる靴のサイズを教えていただいたのですが、そのサイズと計測してみた結果の照らし合わせも行いました。
宮西:私と山口が普段履いている靴のサイズが、24.5cmから25cmでほとんど一緒でした。では、測定の結果はどうだったのでしょうか。
星川さん:宮西さんはおよそ23.5cmぐらいです。
宮西:だいぶ小さい!!
星川さん:山口さんはおよそ24cmぐらいです。
山口:多分、履いてる靴の大きさはほとんど合っています。
星川さん:山口さんは足の幅が狭い系ですね。 さっき、JISのサイズっていうのが規定されてるサイズ表にちょっと当てはめてみたら、 24Cなのでちょっと狭めなのかな。宮西さんは逆に、しっかりと幅がありますね。
宮西:結構幅が広めということですか?
星川さん:Cと比べると広めですね。
宮西:平均ってどのぐらいなんですか?
星川さん:平均ってどれぐらいなんでしょうね。でも、靴屋さんに行くと少し幅が広めの靴には大体Eと書いてあるので、それがだいたい平均なのかなと思います。
山口:私は今までずっと自分の足は幅広だと思っていたので今回の測定結果は新発見でした。衝撃の事実です。
星川さん:ずっと靴を作られてる職人さんに聞いた話なんですけど、手を見ると、その人の足の形が結構想像できるみたいです。それで、先ほどからちらちらっと見てるんですけど、確かに宮西さん手が小さめですよね。
宮西:手も小さいですね。 いつも一生懸命開いてます(笑)
星川さん:そうですよね。それから、山口さんもかなり一致する部分がありましたね。もちっとした感じがよく似ています。なので、手の形と足の形はもしかしたら一致する部分があるのかもしれないですね。私はまだ、手の形だけではちょっとわからないのですが、熟練した職人さんだと、大体手の感じで分かるようですね。
宮西:手の形を見たら足の形もわかるってすごいですね。繋がってくる部分があるのでしょうか?
星川さん:あるのでしょうね。やはりそこが経験を増していくとわかっていくのだと思います。
宮西:ありがとうございます。他にもたくさん数字が書き込まれていますが、左右差であったりとかに特徴はありますか?
星川さん:そうですね、左右差も過去何名か測らせていただいたのですが、やはり ぴったり左右のサイズが同じ方はほとんどいらっしゃらないんですよ。ちょっとずつ、片方が大きかったりとか小さかったりというズレがあります。お2人とも、確かにちょっとずつ左右差はありますね。ただ、このくらいの差はみんな当たり前にある差なんじゃないかなと思います。
宮西:どうして差が生まれるのでしょうね。体重のかけ方とか、足の踏み出し方の癖とかもあるんですかね。
星川さん:あると思います。そうなってくると、足だけの話じゃなくて、膝とか腰とか、姿勢とかですね。 やっぱり身体全体に関係してくるんでしょうね。歩き方の綺麗な方って絶対足も綺麗ですよね。調べてみたいですよね。
宮西:一流のアスリートとかは歩き方や姿勢も別格とよく聞きますよね。
星川さん:ちらっと見た情報では、サッカー選手や陸上選手は、結構扁平足の方が多いそうです。
宮西:先ほどの話で言うと、いわゆるアーチがない状態ですね?
星川さん:そう思いますよね。ところが、実際にレントゲンで足の画像を撮ってみると、しっかりアーチができてるそうです。なぜかというと、足の底の筋肉が発達して扁平足のように見えているだけなのだそうです。骨格とかを見てみると、しっかりアーチはできているそうです。
宮西:では、筋肉でアーチがなくなっているように見えるだけで、実際にはアーチがあるのですか?
星川さん:そうみたいです。あくまでアスリートのお話ですけどね。先ほど手の形を見ると、足の形が分かるというお話をしましたよね。手の指の数と足の指の数は一緒ですからね。
宮西:そうですね。どちらも5本ずつですね
星川さん:はい、だから手袋のサイズも足のサイズと関連してくるかもしれません。あれは手の人差し指の横から小指の横がサイズの目安なんですよね。指の長さとかじゃなくて。
宮西:親指の脇じゃなくて、人差し指の脇なんですね。
星川さん:はい。なので、実際に入れるときに指の長さで考えてしまうと、手のはらの部分がぶかぶかになったりします。手の指の長さで手袋を選ぶのではなくて、ちゃんと小指の横から人差し指の横にかけた広さを目安にしないといけないんです。
宮西:手袋のサイズ選びをしたことがなかったので新鮮です!
星川さん:これからゴルフなどをするのであればグローブの選び方の参考にしてみてください。ちょっと試してみましたけれど、随分違いますよ。
山口:靴を選ぶ上ではどんなことに注意するのが大切になりますか?
星川さん:そうですね、女性の方はパンプスを履くと、少しかかとが浮くじゃないですか。靴の中で足が滑ると痛くなったり、親指の方が痛くなったり、靴擦れとかを起こしやすくなっちゃったりとかするので、そこはやはりシューフィッターで測ることが大事かなと思います。きちんとサイズを合わせて。
宮西:私は靴を選ぶときの悩みがあるんです。さっきお話にあったように、私は結構足のサイズが小さいんですよね。 先ほど測定していただいた足のサイズ(23.5cm)ぐらいだと、レディースの靴になってしまいます。メンズで買おうとすると、やはり24.5cm以上になってしまうので、そこのバランスがすごく難しいなとは思ってるんですよね。
山口:女性用の靴を履いてもいいんだよ。
宮西:良いんだけど、やっぱりデザイン的にちょっと自分が惹かれるのが男性用の靴が多いんだよね。
星川さん:ぜひ、将来オーダーして下さい!お待ちしています!(笑)
宮西:そうですね!(笑)もしかしたら私もまだ足のサイズが大きくなるかもしれないです(笑)ちなみにいつぐらいまで足の大きさは成長するんですか?
星川さん:お二人はもうそろそろ完成系かなと思います。。
宮西さん:もう、私の足は完成形ですか、、。残念。。
星川さん:やっぱり自分ではどうしても履き心地ってわからないんですよね。私も実際にそうは言うものの、どうなんだろうと思って。私は今スリッポンみたいな靴を履いていますけど、シューフィッターの方がいるお店で、これはどうですか?とか幅はどうですか?とヒアリングしてもらいながら購入させてもらいました。
やっぱり、0.5cmサイズが違うだけで、足の中の感覚って違うんだなということがわかるので、ひょっとしたら一度お店に行って、同じデザインでも履き比べさせていただくとかっていうのは靴選びのポイントになるのかもしれないですね。
宮西:きちんとお店に行って、いろんなサイズ履いて決める方がいいですよね。
星川さん:いつも買うお店とか、買い方とかがあるかもしれないけど、同じサイズでも、違うメーカーとかの靴を履いてみるとかね。スニーカーとかでも。ネットでポチはダメです。
山口:やっぱり店舗に行って靴選びをすることが大事ですね。
星川さん:若いうちは無理が利くからいいんですよ。でも、年齢が上がってくると、そういうところを気にしないといけないかなっていうようなことになると思います。
山口:無理をし続けると、だんだん足の形が悪くなってしまうかもしれないので、皆さんもぜひ自分の足の特徴を調べてみてください!星川さん、本当にありがとうございました。
星川さん:どうもありがとうございました。機会があれば計りにまた伺いますので。
山口:ありがとうございます!
4.エンディング
宮西:今回もあっという間でしたね、星川さん、初めてラジオの出演ということで、いかがでしたでしょうか。
星川さん:今、初めてって言われたところで、急にドキドキしました。ちゃんと話しやすい空気を作っていただきありがとうございます。
宮西:収録の前から足のサイズを測っていただいて、本当にありがとうございます。実は今日、足のサイズ測定のために必要なお荷物もたくさん持ってきていただきました。
星川さん:そんなところまで気遣ってくださって(笑)
宮西:いえいえ。ほんとに暑い中、ありがとうございました!
星川さん:これからももっと足の測定をやっていきたいので、お友達とか紹介してください。
宮西:ぜひ!たくさん輪をつなげていきたいですよね。
星川さん:そうですね。このご縁があったのも、ポート西大井のイベントですから。ぜひこれからもそういうご縁を繋げていただければありがたいです。
宮西:そうですよね。さっきお話あったような、そのゲストの方同士の交流も着々と生まれてますし、餅田さんとかもそうですね。そういった輪が広がって、ぜひたくさんの方の靴を作っていただきたいです。
星川さん:嬉しいですね。
宮西:万由子さんも実は久しぶりの出演だったということで。いかがでしたか?
山口:すごく久しぶりの出演で、4月以来だと思うんですけど、本当に楽しい収録でした。星川さんに足を測っていただいたことはすごく貴重な体験になりました。それこそお店で サイズを測るときは機械じゃないですか。なので、実際に星川さんに、なんか言い方がおかしいですが、生身の人間の方に測っていただくことは貴重なことだなと思いました。
星川さん:お店にある機械とかって、やっぱり正確ですよ。足の左右としては正確なんですけれど、そこから靴っていうと、やっぱりちょっと選び方は違うのかもしれないです。さっき靴擦れを見せていただきましたけど、やっぱりサイズは合っていても、 形でちょっと違うっていうようなところがあるのかもしれないから。
山口:先ほど星川さんにご相談をさせていただきまして、パンプスを履くと靴擦れをするっていう話をしていて、お店で履いたらぴったりなんですけど、あとから家に帰って長時間歩いたりする時に履くと靴擦れを起こすんです。
星川さん:そういう時には、中敷きで調整してもらったりとか。言ってくれれば、できるだけ頑張ります。
宮西:本当に心強いです!靴ってとても大事ですよね。歩けないと健康ではいられないし、歩くためには足が大事で、そのためには靴ですよね。
星川さん:はい。ずっと歩いて外出できれば、まさにワクワクした生活を長く続けられるっていうところに繋がるんです。
宮西:繋がってますね。
星川さん:一応これがオチでよろしいでしょうか?
宮西:もちろんです!綺麗です。ただ、あと20秒ぐらい欲しいので(笑)実はね、私もパーソナリティ初めてだったんです。少し緊張しましたけど、 最初が星川さんでよかったなって思います。
星川さん:これからもパーソナリティが続くんですか?
宮西:続くかな?そこはメンバーとも話し合いしながら決めていければと思うんですけど、ほんとに星川さんが最初のゲストの方でよかったなって思ってます。ぜひ。ワクワクするものを作り続けてください!
星川さん:そうですね。ワクワクした生活を送りましょうね!
山口:星川さん本当にここまでお付き合いいただきありがとうございました。
星川さん:どうもありがとうございました。こちらこそ、本当にどうもありがとうございました。
■今回放送した楽曲(選曲者コメント)
・OPテーマ:あいみょん『ハルノヒ』
・aiko「花火」
宮西:夏といえばこの曲、学生最後の夏休みはこの曲を何回も聴きました!
・中森明菜で、『飾りじゃないのよ涙は』
星川さん:最近adoがカバーしたことでも話題になっています。私の大好きな曲です!
・山口百恵「ひと夏の経験」
星川さん:私は今回こうやってラジオに初めて出させていただいたり、皆さんの足を測らせていただいて、足の傾向についてお話させていただいたりと、 さまざまな経験を積ませていただいています。私にとってのひと夏の経験、ぜひこの曲を聴いてください!
・サザンオールスターズで、『勝手にシンドバッド』
宮西:イントロを聞くだけで、ワクワクするそんな一曲です。
次回、第55回放送は、10月2日(水)18時〜です。番組では、リスナーの皆さんからのおたよりを募集しています。
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公式ハッシュタグ: #大井町ラボ
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(レポート/慶應義塾大学 総合政策学部4年 宮西惟成・山口万由子)