品川区を中心に「ママさん」を応援する活動を行うママズオン代表の石井淑子さんが登場。「みらいの大井町をつくる・ラボ」(FMしながわ)第50回放送レポート
「FMしながわ」では、2020年4月より、慶應義塾大学、飯盛義徳研究室・大井町元気プロジェクト所属の学生によるレギュラー番組『みらいの大井町をつくる・ラボ』が放送されています。コンセプトは、大井町や住民の方の「いま」と「みらい」。大学生ならではの目線から大井町の魅力や可能性、住民の方の生の声を発信しています。5月1日(水)18時から、第50回目が放送されました。
今回のパーソナリティーは、大内雄翔(3年)、能願結(3年)が務めました。今月もケーブルテレビ品川のスタジオから、生放送でお送りしました。
■5月の放送内容
1.オープニング
今回は記念すべき「第50回目」ということで、「第100回まで続けていきたい」そんな志を胸に、放送に臨みました。なんとメッセージもいただいたので、紹介させていただきます。
ラジオネーム:ゆうさん
「友達がラジオに出るなんて誇らしい。明るい語り口と熱意が魅力的です。楽しく聞かせてもらいます」
応援のメッセージを送っていただき、本当にありがとうございます。メンバー全員で「みらいの大井町をつくる・ラボ」をより一層、盛り上げてまいります。
そして本日は、飯盛研究会からも宮西惟成さん(総合政策学部4年)、江夏大也さん(環境情報学部3年)、具志有季乃さん(環境情報学部3年)、坂本壮凛さん(総合政策学部2年)の4人のゲストをお招きしました。具志さん、坂本さんは今回が初出演。お2人には番組中にハンドメイドに挑戦してもらいます。そして、その様子をベテランの宮西さん、江夏さんの2人でリポートしていきます。
オープニングから早速、ハンドメイドへの挑戦がスタートしています。番組内ではその様子をリポートしていきますので、こちらも合わせてお楽しみください。
2.みらい対談
続いてのコーナーは、大井町への思いや、ゲストの思い描く未来についてお話を伺う、「みらい対談」です。今回は、品川区を中心にイベントの出展やワークショップの開催などを通じて、「全国のママさんを応援する活動」に取り組まれているママズオン代表の石井 淑子さんにお話を伺いました。
Q.まずは自己紹介をお願いします。
ママズオン代表の石井淑子と申します。ママズオンは2年半ほど活動を行っています。品川区でこんなに活動できて、ご好評いただけて、嬉しいなと思っています。本日はよろしくお願いします。
Q.ぜひ、全国のママズオンのリスナーの皆さまにひと言お願いします。
今日はこの番組をお聴きいただいている、ママズオンのメンバーの皆さんのこともお伝えできればなと思っています。よろしくお願いします。
Q.現在のご活動について教えてください。
ママズオンでは3つの活動を行っています。1つ目は品川区、西大井駅から徒歩10分くらいのところにある『ママズの家』というハンドメイド商品の委託販売店を運営しています。2つ目はオンラインで、頑張るママさんを応援する講座業に取り組んできます。3つ目はママさんが外に出て強みを活かせる、イベントの企画・運営に取り組んでいます。イベントの企画ではハンドメイドマルシェを主に行っています。最近では企業様とのコラボにも取り組んでいます。
Q.ママズオンの活動を始められたきっかけを教えてください。
20年近く看護師をやっていて、そんな中、趣味で始めたハンドメイドが自分自身のいきがいにもなっていて、ハンドメイドをお仕事にしていきたいと、考え始めたのがきっかけでした。コロナの時期に自分の人生を見つめ直したことがあって、これからの人生、自分がやりたい。と思うことに挑戦していきたいなという想いを持って、ハンドメイドを中心に活動を始めました。
ハンドメイド体験リポート①・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大内:今まさに、スタジオでハンドメイドに取り組んでいるお2人がいらっしゃいます。
宮西:作り始めてほやほやのタイミングですが、どうですか?
具志:指と指がボンドでくっついてしまって(笑)、雲行きがあやしいですが、なんとかこの放送が終わるまでに、可愛い作品ができればなと思っています。
能願:楽しみですね〜。
江夏:坂本君はどうですか?
坂本:手を動かすって頭も動くし、体も使うし良い活動だなって思います。
どんな作品が完成するのでしょうか?引き続きリポートを続けてまいります。
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Q.石井さんはハンドメイドに、元々興味があったのでしょうか。
実はフラワーアレンジメントの活動にも取り組んでいまして、今日もハンドメイド用にカーネーションを持ってきました。お花は心を癒してくれると思いますし、私自身、看護師の仕事をしながら自分の心を癒すことも大切だなと思ったことがきっかけで、フラワーアレンジメントを始めました。
Q.好きなことを仕事にしたいと思って、それを実行することは本当に勇気がいることですし、かっこいいなと思うのですが、どのような決断だったのでしょうか。
私自身子供もいますし、いきなりスタートすることは難しかったんですが、挑戦していく中で、1つ1つの成功体験が積み重なって、ある時(ママズオンを)始めよう。と思いました。周囲の方々からの応援もあって踏み切ることができました。
看護師をしていた時には、急性期から終末期までの医療に長い期間携わっていたこともあって、本当に色々な人に出会ってきたので、今でも人とつながることが大好きです。
Q.看護師でのご経験が、現在の活動に活きていることは何かございますか。
本当に色々な患者さんのお話を聞いてきたからこそ、ママズオンの1人1人のメンバーさんとコミュニケーションをすることが楽しいです。1人1人が心の底で思っていることや、気づかなかったことを引き出すことが得意ですし、そこから新たな自分を見つけられて、メンバーさんも新しい道を見つけようとしてくれているので、少しでも力になれて嬉しいです。
Q.今までママズオンで活動をされてきた中でのやりがいは、どんなところでしょうか。
ママさんとなるとどうしても家事や育児、仕事などで忙しい中で活動をしていかなくてはなりません。その中で、自分がやりたいと思えることに挑戦できて、作った作品が誰かの手に渡った時の笑顔を見ていると、私自身本当に嬉しい気持ちになります。
本日のみらい対談では、ママさんを応援する活動のリアルを学ぶことができました。これまで沢山の活動を行われてきた石井さんから、色々なことを教えていただき、大変貴重な機会となりました。石井さん、本当にありがとうございました。
こちらの写真は「ママズの家」の内部の様子です。3月に実際に見学させていただいたのですが、とてもオシャレで、気持ちが高まる空間になっています。西大井駅から歩いて10分くらいのところにありますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、こちらが「ママズの家」のWebサイトになります。併せてご確認ください。
2.【特別企画】ママズのまち
本日お送りする特別企画「ママズのまち」では、ママズオンの石井さんとともに「ママ」から見た品川区や大井町についてお話を深めていきます。途中、ハンドメイド体験のレポートを交えながら、進行していきます。
ハンドメイド体験リポート②・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮西:引き続き、現場の熱さを伝えられるように頑張ります。具志さん、意気込みはいかがでしょうか?
具志:ちょうどデコレーションのところに入っています。ここからが本番だと思うので、鮮やかに可愛く作っていきます。
能願:すごく可愛いですね〜。
坂本:僕は今ちょうど額に布を貼っているんですが、綺麗に貼れるように頑張ります。
江夏:始めてから30分くらいが経過してますが、進捗はいかがですか。
具志:70%くらい完成に近づいています。
坂本:番組内でなんとか終わるように頑張ります(笑)
果たして番組中に完成するのでしょうか?引き続きリポートしていきます。
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Q.ママからみた大井町や品川区について、どのようなイメージを持たれていますか?
石井さん:品川区は子育て世代のママさんにとって、とても環境がいいなと感じます。
能願:品川区では一時保育が充実していて、生後4ヶ月から小学生に上がるまでの子どもたちが1日「2000円」で利用できるみたいですね。このような制度はご利用されていましたか?
石井さん:いいですよね〜。私は実はもう子供が成人していまして(笑)
宮西:(笑)
能願:品川のパパ・ママ応援アプリもあって、品川区は本当に子育てがしやすい環境ですね。
宮西:もっと多くの方に知ってもらえたら、子育てのために品川区に来たい。と思う方も増えると思いますし、素敵な制度ですよね。
能願:都市公園も多いようですね。
宮西:なかなか今、遊べるところが少ないですから、遊べる場所が整っているって素晴らしいですよね。
大内:先日「ママズの家」に行った際に、近くに素敵な神社がありましたね。
石井さん:そうなんですよ〜「ママズの家」から徒歩10秒のところに「蛇窪神社」さんがありまして、連日たくさんの人が来ていますね。
大内:ご家族ではよく行かれるんですか?
石井:家族では行っていなくて(笑)、 私は好きでよく行っています。銭洗いもできるんですよ。
能願:ぜひ行きたいですね〜。
大内:ぜひ、お金を増やしに…。
宮西:増えたらいいなぁ〜っていう気持ちでね(笑)
ハンドメイド体験リポート③・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮西:現在、何やら切っていますね。具志さん何を切っているんですか?
具志:ちょうど「飯盛ラボ(飯盛研究会)」のロゴを切って、貼ろうかなと思っています。
宮西:ボンドがブルブル〜って出てますけど(笑)、具志さん今、指先にボンドをつけながらめっちゃ頑張ってくれています。なんだか、小学生の図工の授業を想い出しますね。
石井さん:懐かしいですね〜。
宮西:ですね〜。坂本くんはいかがですか?
坂本:僕も今ロゴを切り出していまして、「ママズオン」さんのロゴを切っています。
宮西:「ママズオン」と「飯盛研」の夢のコラボレーションですね。
どんな作品が完成するのでしょうか?完成が楽しみです。
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Q.ご家族にとっての優しいまちづくりということで、「お祭り」についてもお話ししていきましょう。
大内:実は、僕たちは先日「大井町縁日・春」に行ってきました。
宮西:楽しかった〜。
能願:お祭りは4月20日と21日にありましたね〜。
宮西:大井町プロジェクトのメンバーで2日に分けて行ったんですが、1日目、意気揚々と行ってみると自分しかいなかった(涙)。でもね〜1人でも全然楽しめました(笑)
能願:何食べたんですか。
宮西:お好み焼きを食べました。すごく美味しかったです。
宮西:本当に地域の人が一緒になってお祭りを作り上げている様子が伝わってきて、改めて素敵な街だなぁと思いました。
大内:ちなみに宮西さんは「お好み焼き」を食べられたということですが、僕たちは何を食べたのか当ててみてください。
宮西:もしかして、リハーサルで出てきた、魚の形をした、鯛の焼きですか?
江夏:さっき「鯛焼き」のことを、能願さんが「魚の形をしたパンケーキで、中に具が入っている。」って言っていて、すごい世界観を持った子だな〜って思いました(笑)
宮西:たい焼きとかお好み焼きとかを、お祭りで食べる機会ってなんだか良いですよね〜。実は夏にもお祭りがあるんですよね。
大内:どんたく祭りですよ。
江夏:僕らで出店しましょうよ〜。
大内:します。と言い切りたいです(笑)
江夏:ここで言ってしまったらもうしないといけないですね。じゃあリーダーからどうですか。
大内:今年度プロジェクトリーダーをさせていただいていますが、今年は皆さまにとって楽しい、出店企画を考えてまいりますので、ぜひ、ぜひ、お越しいただけると、嬉しいです。
宮西:やったー。ここで決定しました。それはハンドメイドでは?
大内:ハンドメイドもやりましょうか。
石井さん:ぜひ。
宮西:ここでのコラボレーションも面白いですね。
石井さん:楽しそうですね〜。
宮西:自分としても大学4年生で、今年が学生最後の夏なので、ここで思い出を作りたいなと思っていて。やっぱり夏祭りって最高じゃないですか。メンバー全員でいろいろ巡りたいなぁと思いますし、1人でお好み焼き食べても寂しいですから・・・(笑)
大内:みんなで浴衣を着て、参加しましょう。ちなみに今お話ししてきた、「大井どんたく夏まつり」は「大井町の夏の風物詩」とも呼ばれる、とても有名なお祭りなのでぜひ皆さまもお越しいただいてはいかがでしょうか。
こちらは、私たちが先日訪れた、「大井町縁日・春」の様子です。たくさんの人で賑わっていました。
ハンドメイド体験リポート④・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮西:だいぶ盛れてきましたね。ちなみに、写真立ての外枠のところにお花がついていますが、何を意識されてますか?
具志:「母の日」を意識しています。毎年母の日には沖縄の実家に、冷凍のハンバーグなどを送っていたので、今年はこれを合わせて送ろうかなぁと思います。
能願:素敵〜。
坂本:僕は今リボンをつけていますが、だいぶ出来上がってきました。
宮西:坂本くんの作品にもカーネーションが貼られていて、母の日が意識されていますね。
素敵な作品がもう間もなく、完成しそうです。
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Q.「母の日」という話題が出てきましたが、皆さんの母の日の思い出話をしていきましょう。
宮西:2年前なんですが、大学生になったし奮発しよう。ということで、たくさん貯めたバイト代で母に「Apple Watch」をプレゼントしたんですよ。なかなか良い値段したんですが、喜ぶ顔ってプライスレスですから。(笑)今でも使ってくれています。
能願:いいですね〜。
大内:江夏さんは今年はどんなものをプレゼントしようと考えていますか。
江夏:実家が宮崎なので、LINEでメッセージを送るだけかな〜って思ったのですが、やっぱり今年はカーネーションのお花を送ろうと思います。
宮西:それこそハンドメイドを作って、お花と一緒に送るのも良いですね。大内くんは何かエピソードありますか?
大内:中学1年生くらいの時、本格的な母の日のプレゼントを初めてしたんですが、手紙を書いたんですよ。渡したらすごく泣いてしまって(笑)、悪いことしたなぁという気持ちになるぐらい泣いて喜んでくれて、嬉しかったですね。
宮西:素敵ですね。ゲストの石井さんにも伺っていきましょう。渡す側も、渡される側もどちらも経験されていると思うのですが、いかがでしょうか。
石井さん:私が幼い頃は毎年、カーネーションを持っている熊さんの人形を渡していました。今は母親になって、子供達はカーネーションをくれるんですが、やっぱり1番嬉しいのは手紙かな。お母さんが泣いてしまう気持ちがすごくわかります。気持ちがこもってるってすごく嬉しいです。
宮西:手紙ってなかなか恥ずかしいですが、その人の字って気持ちが伝わると思うので、今年は手紙を書こうかなと思います。能願さんはどうするの?
能願:いつも花束しか渡せていないので、今年は手紙も渡そうと思います。感謝の気持ちを伝えたいなと思います。
ハンドメイド体験リポート⑤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大内:完成度はいかがですか。
具志:ちょうど今完成しました!
坂本:僕も今完成しました!
全員:お〜。
宮西:すごく鮮やかですね。
江夏:6色くらい使っていますね。すごくきれいだなって思います。
番組内で無事、完成いたしました。2人の作品はこちらになります。
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4.エンディング
大内:あっという間に1時間がすぎましたね。
宮西:早速ですが、完成した作品のそれぞれのこだわりを聞いていきましょうか。まずは具志さん、色とりどりのカーネーションと、青と水色のシュワシュワがついていますね。
具志:ポイントはフレームの土台を白と緑で控えめの色にして、上の部分を華やかな色で彩ってみました。
宮西:とっても色鮮やかで素敵な作品ですね。坂本くんはいかがですか。
坂本:カーネーションのブーケを主題にして、土台の布の部分はベージュと白を基調としていて、額の中には「ママズオンさん」と「飯盛研」と「FMしながわさん」のロゴを入れてみました。
宮西:すごい素敵で、寝室に飾りたくなるような、そんな作品ですね。江夏くんは2人が作っている様子を見ていていかがでしたか。
江夏:2人とも本当に手際が良くて、特に好きなのは、坂本くんが作ったブーケ型の部分です。これに家族写真を入れて、一緒に手紙と送ったらお母さん、泣いてしまうんじゃないかな。(笑)
宮西:僕は坂本くんの馬のロゴが好きですね。
能願:馬と言えば。
大内:馬と言えば「大井競馬場」が大井町の近くにありますね。
宮西:ですね。それぞれ素敵な作品が出来上がりました。ハンドメイドは人によって全く違うものが出来上がると思いますので、皆さんもぜひ挑戦していただきたいなと思います。
本日の特別企画「ママズのまち」では、「ママ」から見た品川区や大井町についてたくさん深掘りすることができました。また、ハンドメイド体験ではとても心が温まる2つの作品が完成しました。
石井淑子さん、本日は本当にありがとうございました。
5.インフォメーション
石井さんより、イベントの告知です。
「5月5日(日)10時から、へびくぼ市を二葉4丁目共栄会とママズオンで開催します。当日は己巳の日(つちのとみのひ)なのでとても縁起の良い日です。ぜひ蛇窪神社に遊びに来てくださいね。
*私たちも5月5日に行われた、へびくぼ市に行ってまいりました。当日は長蛇の列ができていて大変賑わっていました。己巳の日(つちのとみのひ)は60日に1度訪れ、あわせて「へびくぼ市」が開催される予定です。次回は、2024年7月4日に開催予定ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。「蛇窪神社」は最寄り駅が西大井駅で、「ママズの家」の隣にあります。
■今回放送した楽曲(選曲者コメント)
・OPテーマ:あいみょん『ハルノヒ』
・Avril Lavigne 『Complicated』
能願:日本語訳で「複雑」という意味のある楽曲になります。私たちの年代の、複雑な心境がよく描かれている曲ですので、ぜひお聴きください。
・WANIMA 『やってみよう』
石井さん:挑戦できないと感じている「ママさん」にも、少しでもやってみようかな。と1歩を踏み出して欲しいという気持ちを込めて、選曲いたしました。
・AI 『みんながみんな英雄』
石井さん:ママになるとどうしても「〇〇ちゃんのママ」 と呼ばれがちなのですが、1人の女性としても輝いていて欲しい。そんな思いで選曲いたしました。
・あいみょん 『ハルノヒ』
大内:この曲は、今年度から私たち「みらいの大井町をつくる・ラボ」の、オープニングテーマ曲になっています。家族や町の日々の温かみを感じる、そんな大井町にぴったりな曲だなと思い、選曲いたしました。ぜひお聴きください。
「みらいの大井町をつくる・ラボ(FMしながわ)」の5月放送をご聴取いただき、誠にありがとうございました。新学期が始まって1ヶ月が経過し、新規メンバーを迎え、ますます活発に取り組んでまいります。来月、6月回も『特別企画』を予定しております。ぜひお聴きください。
次回、第51回放送は、6月5日(水)18時〜です。番組では、リスナーの皆さんからのおたよりを募集しています。
X(旧Twitter)アカウント:@oimachi_lab
公式ハッシュタグ: #大井町ラボ
番組の感想やメッセージ、要望、アイデアなど、どしどしお送りください。
(レポート/慶應義塾大学 環境情報学部3年 大内雄翔)