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こんにちは!飯盛義徳研究室 大井町元気プロジェクトです。
2024年8月24日(土)と8月25日(日)に「大井どんたく夏まつり」が開催され、私たち大井町元気プロジェクトも参加。地域交流部は「SDGsワークショップ」を開催、広報部は「お祭りのPR動画」の撮影に取り組みました。それぞれの活動を通じて地域の皆さまとつながる貴重な機会となりました。以下、その様子をレポートします。

地域交流部の活動内容

地域交流部では、「地域の方々をつなぐHUBのような存在になる」という目標のもと、地域の皆さまと交流を深めるため、様々なワークショップを企画しました。今回のワークショップは、立正大学経営学部川村ゼミ様、地域コミュニティ「ママズオン」様、そして大井町に本社を構える三菱鉛筆株式会社様とのご協力により実現いたしました。

●オリジナルマイバックづくり:三菱鉛筆株式会社様のご協力により、子どもたちは「ポスカ」を使って自由にデザインを楽しみながら、自分だけのエコバッグを作成しました。カラフルなポスカは子どもたちに大人気で、創造性を存分に発揮して素敵な世界に一つだけのオリジナルマイバッグを作成しました。

●写真たてづくり:端切れや貝殻など、SDGsの観点からも工夫を凝らしオリジナルの写真たてを作るワークショップを開催しました。参加してくださった方々には、チェキで撮影した写真を自分で作った写真たてに入れてお持ち帰りいただく工夫もしたことで、その場の思い出を飾れると大好評でした。

●風鈴づくり:ガラス風鈴に絵付けをすることで、自分だけのオリジナル風鈴を作成するワークショップ。透明なガラスに自由なデザインを施し、夏らしい涼やかな音色と共に親子で楽しみながら作品作りを体験していただきました。

当日は多くの方々にご参加いただき、すべてのワークショップが早々に満席となりました。ご協力いただいた各企業様、そして地域の皆さまに心より感謝申し上げます。

広報部の活動内容

広報部では、イベント当日の様子を記録し、大井町の活気ある姿を広く伝えるための映像制作に取り組みました。今回の撮影では、参加者へのインタビューを行い、地域の皆さまのリアルな声を集めることにもチャレンジしました。撮影した映像やインタビューは、大井町元気プロジェクトの公式YouTubeチャンネルや、FMしながわで放送している「みらいの大井町をつくる・ラボ」にて公開予定です。

今回のインタビュー取材は広報部にとっても初めての試みであり、参加者のご協力により、お祭りの楽しい雰囲気を収めることができました。参加者の皆さまの温かいご協力のおかげで、お祭りの楽しさを余すことなく記録することができました。多くの方々のご支援を受けながら、イベントの魅力を広く発信できたことに感謝しております。今後も地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、情報発信に努めてまいります。

これからも大井町元気プロジェクトでは、地域の魅力を発信し、より良い街づくりを目指して活動を続けてまいりますので、引き続き皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。

(レポート:総合政策学部3年 山田祐宇、環境情報学部3年 能願結、総合政策学部2年 坂本壮凛)

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みらいのまちをつくる・ラボ > プロジェクト > 域学連携プロジェクト > 大井どんたく夏まつり2024にて「SDGsワークショップ」を開催。PR動画の撮影も/飯盛義徳研究室・大井町元気プロジェクト