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大井町では、ウォーカビリティ(歩きやすさ)の向上に向けた活発な議論が進められています。
歩きやすい環境を整えることは、街の利便性・安全性・賑わいを高め、持続可能なまちづくりを実現する上で欠かせない要素です。
こうした背景のもと、本プロジェクトでは、地域にお住まいの方や来訪される方を対象に、「歩きたくなるまち」づくりをテーマとしたワークショップを定期的に開催しています。
今回のまちあるき調査はその一環として、実際にまちを歩きながら「ウォーカブル」 とは何かを体感・計測してみて、まちの魅力や課題をみつけ、 共有することを目的としています。奮ってご参加下さい。

日時:2025年12月12日(金)13時から15時

プログラム:
1)趣旨説明:本プロジェクトの活動経緯とウォーカブルの考え方について説明をします
2)大井町を測る:大井町を観察、 記録して歩きやすさ・楽しさを再発見します
3)大井町を語る:調査を通して発見した魅力や課題について語り、共有します

集合場所:慶應義塾大学みらいのまちをつくる・ラボ
〒140-0011 東京都品川区東大井5-11-2 K-11ビル7階

参加費:無料

参加申込方法:
申込フォームから事前にお申し込みをお願いします(締め切り:12月5日)
*募集人数は15名程度(先着順)

主催:慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ/厳網林研究室
共催:NPOまちづくり大井、 品川区

※本調査は、 東京都の 「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」 の支援を受けているもので、『デジタルエリアデザインの共創in大井町』 プロジェクトの一環として実施されるものです

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みらいのまちをつくる・ラボ > プロジェクト > デジタルエリアデザインの共創in大井町 > 【参加者募集!】12/12(金)第3回大井町まちづくりワークショップ〜自分の足でウォーカビリティを測ろう〜